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異業種リレーの『わ』

特集・読み物


2013.6.20

異業種リレーの『わ』No.439 ザ・スタンダード ベーカリー 工場長 藤井祥二さん


今回は、「㈲グリーンポットふじたに」代表取締役、島田 興一さんのご紹介により、 「ザ・スタンダード ベーカリー(福山市山手町6丁目14-15 TEL.084-951-3207)」 工場長、藤井 祥二さんに登場願いました。工場長、藤井 祥二さんに登場願いました。


パンを通じてたくさんの“笑顔”の
お手伝いをさせてください!!

…やり抜く
 福山に生まれ育ちました。兄と姉の3人兄姉の末っ子です。幼少の頃から人を笑わせたり、喜ばせたりするのが好きでした。福山弁で『ちょうしい(お調子者)』だと言われていましたね。良く遊んでくれた、親戚のお姉ちゃんが西城秀樹のファンだった影響で小学校の時は先生やみんなの前で秀樹のものまねをしていたのをよく覚えています。周りからすすめられると断れない性格でした。ほんと『ちょうしい』でしたね(笑)。クラスでも推薦されて学級委員をよくさせてもらいました。  中学では野球部に入りました。強いチームではありませんでしたが、練習や朝連を休まず頑張りました。〝やり抜く〟ことの素晴らしさや大切さを学びました。このことが人生や仕事に役立っていると思います。邦楽や海外のロックにも夢中で、クラブの合間にバンドを組んで練習もしました。楽しく充実した中学生活でした。  高校へはとりあえず入学しましたが、なんのために勉強するのか、自分は何がしたいのかが分からず悩みました。クラブには入らずとにかくトコトン遊びました。この時の自分の居場所はバンド活動でしたね。

…自分磨き
高校を卒業してからは、カラオケ店で約2年アルバイトをし、接客や厨房の仕事を楽しく学びました。その後、働いてみたいと思っていた雑貨屋さんのスタッフ募集を待ちにまって応募し、採用してもらいました。  1年間はアルバイトの契約でしたが、前のバイト先で知り合った同僚と結婚したことが励みになり頑張ったことが認められたのか、すぐに社員にしていただけました。希望したシルバーアクセサリーとボディーピアスの部門を任されました。夢中で頑張りました。全国で20店舗ある、グループの中で部門別売上1位を獲得できました。2年で副店長に抜擢していただきました。尊敬できる、ここの店長に接客の大切さとこだわりを仕事を通じて学びました。  子どもも生まれ、将来のことも考えるようになり、約3年お世話になったお店を退職し、自動販売機の管理の会社に就職しました。裏方のキツイ仕事でしたが、ここで可愛がっていただいた先輩に「誰も見ていないところでどれだけ頑張れるかが大切だ」と仕事に対する想いと姿勢を学びました。24歳の時に、パン職人の兄が独立することが決まり、兄の店を手伝わせてもらうことになりました。私とパンとの出会いでした。仕事は、ある程度は何でもこなしてきた私でしたが、パン作りの仕事は何をやっても全く上手くいきませんでした。こと細かく教えてもらえるのですが…理屈ではないんです。「悔しい(涙・汗)。こんな奥深い仕事があったなんて…」一目置く、兄のもとでパン作りを心と身体の六根(感)で徹底的に学び約10年間頑張りました。

……パン作りは〝想い"
そして自分の想いをパンにしたいと、2011年6月15日に独立し、山手町に『ザ・スタンダード ベーカリー』をオープンさせていただきました。皆様に支えていただきお陰さまで今月で2周年。3年目のスタートを切らせていただきました。  パン作りに「これでよし」は、ありません。まだまだレベルを上げて行きたいと思います。キーワードは『お母さんの料理』です。日常的でどこにでもあるパンですが、ここにしかない想いの詰まったパンをお客様の声も取り入れながら作り続けていきます。これからも、パンを通じてたくさんの笑顔のお手伝いをさせていただきたいと思います。


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