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魅惑の映画音楽を楽しもう

魅惑の映画音楽を楽しもう
今月のこの映画、この曲 第30章
by Garbo -ガルボ- 2012.9.5

 まだまだ暑い日が続いていますが、虫の声に変化が訪れましたね。じきにお月見の季節がやってきます。
 『スペース・カウボーイ』は2000年公開のアメリカ映画です。クリント・イーストウッド製作、監督、主演の、宇宙西部劇とでもいえる作品でした。物語は1958年のモノクロ映像から始まります。アメリカ初の宇宙飛行士になるべく訓練を重ねていたチームダイダロス。無鉄砲で怖いもの知らずの空軍エリート達ですが直前に計画は変更され、初の宇宙飛行士はチンパンジーに。時は流れて40年NASAは緊急事態に見舞われ大混乱!「名目上は」旧ソ連の通信衛星が故障して地球に落下してしまうのでそれを阻止するため衛星の設計者である元チームダイダロスのコービン(イーストウッド)にシャトルで同行して修理させる。という計画を立てますが、40年前の恨みもありコービンは条件を出します。
 「チームダイダロスの復活」この計画の責任者であるガーソンは、当時の上官でNASAの高官。老齢の彼らが厳しいテストに合格できれば、との条件つきで渋々承知します。早速コービンはかつての仲間に会いに行きます。相変わらず色男のジェリー(D・サザーランド)、牧師になっているタンク(J・ガーナー)、曲芸遊覧飛行をしているホーク(T・Lジョーンズ)。皆、今の生活があり二つ返事でOKとは行きませんが、結局引き受けます。彼らは六十代の老骨に鞭打ち、厳しい訓練に耐えます。検査では明晰な頭脳をいかしてズルをするし、仲間同士こっそり助け合って若い精鋭達に負けずに切り抜けます。最新鋭の飛行シュミレーションではコンピューターの指示を無視するものの実戦の経験を信じて強行突破。なんとか合格しシャトルに乗り込むことに成功しますが、ホークは健康診断で余命短い不治の病が見つかりましたが悩んだ末搭乗します。当初チームダイダロスの4人のみで行く約束でしたが、NASAは特殊任務のため2人の若い飛行士を同行させます。実は旧ソ連の通信衛星とは嘘で、核ミサイルを装備したミサイル衛星だったのです。現場に到着して作業に入りそれを知ったコービン達は、またガーソンに欺かれたと怒りますが任務を遂行します。途中パニック状態になった若い飛行士のために事態は最悪になります。地球を6発の核ミサイルから守るため彼らの選んだ道とは・・・・・・
 自分の命を投げ出して地球を守ったホークは月に居ました。ラストシーンで印象的に流れるフランク・シナトラの歌う『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』は1954年に作られたスタンダードです。シナトラは1961年にスイングアレンジで録音してアポロ計画に沸くアメリカの空気にマッチし大ヒットさせました。『私を月に連れて行って』作曲当初は夢物語だったフレーズが現実になったのですから素晴らしいですね。


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ブログを書いた人
Garbo(ガルボ)
 Viola(ヴィオラ)とPiano(ピアノ)のデュオ。2005年より「魅惑の映画音楽」シリーズのコンサートを企画、開催中。気軽に映画音楽に親しんで頂きたいとの思いから低料金の入場料でコンサートを行っている。  映画の話はキネマ旬報社「映画検定」2級の長沼靖子が担当。映画検定2級は映画監督や映画の専門職でも保持者は少ない難関の検定。長年培ってきた映画に対する知識を総動員し、書物でも本格的に調べているトークは定評がある。
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